130年の歴史!京都の生活の発展に貢献した、琵琶湖疎水の【水路閣】はこうしてできた

こんにちは!

 

今回は、

明治時代の京都の発展に貢献した、

琵琶湖疎水の水路閣についてご紹介します!

琵琶湖疎水の水路閣

琵琶湖疎水によってできた

一番有名な、

南禅寺境内にある琵琶湖疎水の水路閣は、

ドラマの撮影場所としても今もたくさん使われる場所で、

京都の観光巡りでのスポットの1つとして、

ぜひご紹介したい場所です。

1:京都に琵琶湖から水を引き、水路閣ができた

①京都の生活を潤した、琵琶湖疎水と水路閣

琵琶湖疎水計画は、

琵琶湖の水を発電や、運送用に使うため、

京都府第三代知事の

「北垣国道」により進められました。

 

明治18年に工事開始。

責任者は、

「田辺朔郎」

 

琵琶湖疎水というものは、

琵琶湖から、

長等山(ながらやま)を潜って

京都の「蹴上」という場所に出ます。

傾斜36mの急勾配を下っていくために、

インクラインという傾斜鉄道を使ったそうです。

 

琵琶湖疎水は、

約5年の歳月ののち、明治23年の3月に完成。

竣工式には明治天皇も出席しました。

②南禅寺境内の水路閣、周辺には、石碑もある

琵琶湖疎水の支流の1つが、

京都の紅葉の観光名所である、

「南禅寺」を通ります。

その南禅寺にあるのが、

この

「水路閣」

南禅寺の水路閣

琵琶湖疏水の水路閣とは?!京都・南禅寺の御朱印とバリアフリー情報

琵琶湖疎水の支流の1つである「水路閣」は、

現在でもドラマの撮影に使われるなど、

京都の観光スポットとして有名な場所です。

南禅寺境内にある「水路閣」は、

琵琶湖疎水の建設中の

明治21年に完成しました。

南禅寺の水路閣

ローマ帝国の水道橋を連想させる姿から、

「水路閣」

という堂々たる名前がついたそうです。

水路閣の大きさは以下の通りです。

全長:93m

高さ:9m

幅:4m

 

また、近くには、

琵琶湖疎水の建設の記念した石碑や、

トンネルなどの遺構も見ることができます。

日本で最初の鉄筋コンクリートの橋は、

この時に作らました。

2:水路閣から流れる琵琶湖疎水、辿って哲学の道へ

①水路閣のある南禅寺から北へ、哲学の道

南禅寺の水路閣の先、

若王子橋から北側のエリアは、

「哲学の道」

として、

琵琶湖疎水の川沿いを散策できるスポットとなっています。

哲学の道は、

銀閣寺近くの「銀閣寺橋」まで続きます。

銀閣寺道の入り口、銀閣寺橋

②琵琶湖疎水から南から北へ流れる川にそってお寺巡りを楽しむ

琵琶湖疎水として、

北の方向へ向かって南から流れる道。

 

水路閣のある南禅寺から、

銀閣寺橋までの間には、

たくさんのお寺が存在します。

 

その中でも

ちょっと珍しい阿弥陀さまが見られるのがこちらのお寺。

「永観堂」

永観堂

永観堂は、

紅葉の名所としても知られ、

南禅寺からも近いので、

秋の季節に南禅寺とセットで訪れる方も多いです。

横を向いた、

「見返り如来」というのが有名です。

見返り如来とは!?京都の紅葉の名所、永観堂の参拝と御朱印について

3:琵琶湖疎水の水路閣を見にいくと京都の歴史が知れる

①琵琶湖疎水・水路閣は、京都の生活に欠かせないもの

京都の近現代の歴史を知る上で欠かせない、

「琵琶湖疎水の水路閣」

水路閣は近くで見ると、

圧巻の迫力です。

南禅寺の琵琶湖疎水・水路閣

京都観光の際には、

琵琶湖疎水の水路閣から、

哲学の道を通って銀閣寺の方へ歩いてみてはいかがでしょうか?

世界遺産・銀閣寺

御朱印は、境内入り口すぐ!銀閣寺の御朱印・拝観情報をご紹介

ここまで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!