こんにちは!
今回は、
明治時代の京都の発展に貢献した、
琵琶湖疎水の水路閣についてご紹介します!

琵琶湖疎水の水路閣
琵琶湖疎水によってできた
一番有名な、
南禅寺境内にある琵琶湖疎水の水路閣は、
ドラマの撮影場所としても今もたくさん使われる場所で、
京都の観光巡りでのスポットの1つとして、
ぜひご紹介したい場所です。
1:京都に琵琶湖から水を引き、水路閣ができた
①京都の生活を潤した、琵琶湖疎水と水路閣
琵琶湖疎水計画は、
琵琶湖の水を発電や、運送用に使うため、
京都府第三代知事の
「北垣国道」により進められました。
明治18年に工事開始。
責任者は、
「田辺朔郎」
琵琶湖疎水というものは、
琵琶湖から、
長等山(ながらやま)を潜って
京都の「蹴上」という場所に出ます。
インクラインという傾斜鉄道を使ったそうです。
琵琶湖疎水は、
約5年の歳月ののち、明治23年の3月に完成。
竣工式には明治天皇も出席しました。
②南禅寺境内の水路閣、周辺には、石碑もある
琵琶湖疎水の支流の1つが、
京都の紅葉の観光名所である、
「南禅寺」を通ります。
その南禅寺にあるのが、
この
「水路閣」

南禅寺の水路閣
琵琶湖疎水の支流の1つである「水路閣」は、
現在でもドラマの撮影に使われるなど、
京都の観光スポットとして有名な場所です。
南禅寺境内にある「水路閣」は、
琵琶湖疎水の建設中の
明治21年に完成しました。

南禅寺の水路閣
ローマ帝国の水道橋を連想させる姿から、
「水路閣」
という堂々たる名前がついたそうです。
全長:93m
高さ:9m
幅:4m
また、近くには、
琵琶湖疎水の建設の記念した石碑や、
トンネルなどの遺構も見ることができます。
日本で最初の鉄筋コンクリートの橋は、
この時に作らました。
2:水路閣から流れる琵琶湖疎水、辿って哲学の道へ
①水路閣のある南禅寺から北へ、哲学の道
南禅寺の水路閣の先、
若王子橋から北側のエリアは、
「哲学の道」
として、
琵琶湖疎水の川沿いを散策できるスポットとなっています。
哲学の道は、
銀閣寺近くの「銀閣寺橋」まで続きます。

銀閣寺道の入り口、銀閣寺橋
②琵琶湖疎水から南から北へ流れる川にそってお寺巡りを楽しむ
琵琶湖疎水として、
北の方向へ向かって南から流れる道。
水路閣のある南禅寺から、
銀閣寺橋までの間には、
たくさんのお寺が存在します。
その中でも
ちょっと珍しい阿弥陀さまが見られるのがこちらのお寺。
「永観堂」

永観堂
永観堂は、
紅葉の名所としても知られ、
南禅寺からも近いので、
秋の季節に南禅寺とセットで訪れる方も多いです。
「見返り如来」というのが有名です。
3:琵琶湖疎水の水路閣を見にいくと京都の歴史が知れる
①琵琶湖疎水・水路閣は、京都の生活に欠かせないもの
京都の近現代の歴史を知る上で欠かせない、
「琵琶湖疎水の水路閣」
水路閣は近くで見ると、
圧巻の迫力です。

南禅寺の琵琶湖疎水・水路閣
京都観光の際には、
琵琶湖疎水の水路閣から、
哲学の道を通って銀閣寺の方へ歩いてみてはいかがでしょうか?

世界遺産・銀閣寺
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!