【四神相応之地】風水によって決められた4つの神。京都の市心中が平安京に配置された理由とは?

こんにちは!

 

京都の都といえば誰もが知る

平安京

平安神宮

794年に長岡京から平安京へ遷都されたことは、日本人なら誰でも習っている歴史。

 

その平安京ですがなぜ京都のあの地に設定されたかはご存知ですか?

 

平安京があの地に設置されているのにはもちろん理由が。

平安京が遷都されたのには京都の地形と古代中国の風水が関係しています。特に「方位」や「地相」という

「四神相応の地」

に当てはまることから選ばれたとされています。

京都を守る、四神獣

この記事では、四神それぞれの名前とそれに当てはまる地形とそれぞれの方角を守る神社についてご紹介していきます。

1:平安京遷都には四神や地相という理由があった

①平安京を守る四神とは、東西南北それぞれに当てはまる

中国の伝説上では方位や地相の吉凶を見る思想が「風水」と呼ばれ、

「四神相応之地」

は、風水において最も良い場所とされているそうです。

 

北に山、南に湖や海、東に河川、西に大道で囲まれた地が良いそうです。

 

東西南北それぞれを「四神獣」がそれぞれ四方を守護すると言われています。

 

四神獣とは、

「北の玄武」「南の朱雀」「西の白虎」「東の青竜」

を指します。

京都を守る、四神獣(左上から、朱雀・玄武・白虎・青竜)

②それぞれの方角に当てはまる平安京の地形

中国の古代の風水の教えに沿って遷都する場所を決める際、京都の平安京のあった地形はバッチリでした。

現在の名前で言うと、

北:船岡山

南:巨諒池

東:鴨川

西:山陰道

と言うように各所が当てられました。

 

その地相に基づいて場所が決定され平安京遷都の準備が進行。

 

平安京は中国の長安城をモデルとしたと言われていますが、大きさは、1/3程度です。

南北約5.2km、東西約4.5kmの広さで、左右に碁盤目状に均等に分けられその間を幅85mの「朱雀大路」が通ります。

平安京の構造

その平安京の南端には「羅城門」が設置されました。

2:四神獣を司る、京都の神社4つとその神様

①平安神宮を中心に東西南北の四神を司る神社

そんな中国の風水によって設置された平安京ですがそれぞれの方角を守るための神社もあります。

四神獣

それぞれ、

北:上賀茂神社

南:城南宮

西:松尾大社

東:八坂神社

とされていて、

 

「平安神宮」を中心に4つの神社が鎮座します。

平安神宮

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②京都五社巡りで平安京のパワースポットを巡る

それらの京都の5つの神社は「京都五社」と呼ばれ、京都随一のパワースポットとして知られています。

 

さらに、御朱印を集めている方にとってぜひオススメしたいのが、

「京都五社めぐり」

 

五社巡りはそれぞれの神社で御朱印をいただくというものです。

京都五社めぐり

専用の色紙に京都五社の御朱印をいただくことで京都観光をより楽しむことができるものです。

 

京都五社巡りでは京都観光には欠かせない、一日乗り放題のバス乗車券を利用すれば、

1日800円(令和3年10月に値段改訂)でお得に回ることもできます。

京都バス・一日乗車券

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③平安京を歴史を知りながら回る、京都観光

「泣くよウグイス平安京」

と言う語呂合わせで誰もが知る京都の平安京。

歴史や地形を知るとさらに京都観光が楽しいものとなること間違いなしです。

京都のシンボル、京都タワー

京都を守る四神の神社をぜひ訪ねてみてください!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。