こんにちは!
9月でもまだまだ暑い日本ですが、
紅葉の時期が近づいてきました。
毎年紅葉は11月の中旬が見頃ですが、旅行の予定を立てるなら早めの計画がオススメです!
中でも京都は紅葉時期に訪れたい場所の1つです。
嵐山の紅葉
ですが最近は外国人観光客の数が多く、行くのをためらっている方も多いかと思います。
そこで、京都で紅葉時期でもゆっくり紅葉狩りを楽しむ方法をお伝えしたいと思います。
その方法は3つ
①早朝に行く
②早めに紅葉が進む、山間部に行く
③紅葉時期でも人が少ない場所を知る
個人的には3つ目が大事かと思っています。
外国人の少ないエリアを知っておくと損はないです。
1:早朝に行くのは、本当にオススメ。
①お寺はだいたい9時から、神社は24時間入れるところが多い
京都に行くなら、『早朝』は本当にオススメです!
早朝と言っても、お寺はだいたい8時半から9時くらいに開門するところが多いので、
9時ごろを目安にしていただければと思います。
また伏見稲荷大社など神社では、特に開門時間などはなく
いつでも入れるところが多いです。
『伏見稲荷の情報はこちらから』
②みんなが行きたいオススメの伏見稲荷も、早朝ならこの少なさ
皆さんの中で、「朝起きるのがめちゃくちゃ得意!」という方は、
『伏見稲荷』がオススメです!
伏見稲荷に一度だけ、早朝(7時半ごろ)に行きましたがこんな写真を撮ることができました!
早朝でももちろん外国人の方々はおられますが、明らかに日中よりも人が少なく
存分に伏見稲荷の名物である、誰もいない「千本鳥居」を楽しむことができます。
デメリットとしては、お守りや御朱印などはいただけないということです。
2:山間部は紅葉時期が早めなので、オススメ!
①オススメはやはり鞍馬・貴船のある洛北エリア
紅葉時期はだいたい11月の中旬から下旬です。
ですが山間部は少し早く、11月上旬に見頃を迎えます。
山間部で有名なところでいうと、洛北の鞍馬・貴船エリアです。
『貴船神社についてはこちらから』
紅葉時期は、京都の紅葉情報のチェックを常に欠かさないようにすることをオススメします。
JRがやっている、「そうだ京都、行こう」などのホームページは見やすくてオススメです。
②洛北エリアの紅葉狩り、デメリットは中心部から時間がかかること
紅葉時期の早い、洛北エリアですが、
洛北エリアは、市街地からかなり離れています。
京都観光の中心地である京都駅から約1.5時間です。
また、
貴船神社へ向かうには、
『叡山電車』を利用しますが、始発駅である出町柳駅近くに、
オススメのみたらし団子のお店もありますので、
スイーツ好きの方にはオススメです^^
時間があれば、ぜひ京都のスイーツも楽しんでください^^
3:せっかく来るなら、京都で人が少ないお寺を知っておくとお得!
①実際に行ってみて、紅葉時期でも人が少なかった京都のお寺はこちら!
紅葉時期に京都を思う存分楽しむ方法で一番オススメなのが、
有名どころではなく、人が少ないお寺に行くことです!
紅葉時期に行って、実際に人が少なかったお寺がこちらです!
『智積院(ちしゃくいん)』です。
智積院は、1001体の千手観音で大変有名な、「三十三間堂」の近くにあります。
『三十三間堂の情報はこちらから』
②紅葉も十分に楽しめる、智積院
僕はこちらの「智積院」に、紅葉シーズン待っただなかの11月下旬に行きました。
智積院は、無料エリアでも紅葉が楽しめますが、
有料エリア(入場料500円)は、さらに静かで落ち着いた雰囲気を味わえます。
ちなみに有料エリアは、日本人しかいませんでした。
しかもかなり少ない数でしたので
智積院のこちらの素敵なお庭もじっくりゆっくり眺めることができました^^
お庭が好きな方はもちろん、京都観光に来られる際には
こちらの『智積院』本当にオススメです!
『智積院の情報はこちらから』
また、智積院のすぐ近くには、
天台宗五門跡寺院の1つである、『妙法院(みょうほういん)』
というお寺もあります!
こちらも外国人のが少なく(日本人も少ない)、
紅葉狩りを十分楽しむことができます!
お時間のある方は是非!
4:京都で確実に、紅葉を楽しむ方法まとめ
①人が少ないところプラス、早朝は最強
京都で紅葉を楽しむには、人が少ないところをが一番オススメなのですが、
『人が少ないところ』プラス、『早朝の開門時間に行く』というのが最強です。
ですが、皆さんそれぞれに旅行の計画があると思いますので、
有名どころなど行きたいところも行きつつ、
是非ゆっくり紅葉狩りを楽しめるエリアも、計画の候補に入れていただければなと思います^^
それではまた!