こんにちは!
京都の花街は、
京都の町屋の雰囲気が味わえるエリアで、
京都観光で訪れたい場所です。

京都町屋が見れる花街の一つ、先斗町
京都には、
「五大花街」
と言われる5つの花街があります。
京都の5つの花街は、
以下の通りです。
「先斗町」
「祇園甲部」
「祇園東」
「上七軒」
「宮川町」
これらの5つの花街に加え、
花街のしきたりなどについてもご紹介していきます。
1:京都の花街は、五花街に加えてもう一つあった
①6個目の花街は、現在茶屋営業を行っていない島原町
京都の花街は、
以下の5つ
「先斗町」
「祇園甲部」
「祇園東」
「上七軒」
「宮川町」
これらは、
現在も舞妓さんのお茶屋の営業が行われる場所として、
使われていますが、
五花街の他にもう一つ、
「島原」という花街もかつてはありました。
現在は、
「角谷おもてなしの文化美術館」が
一般公開されていて、
その歴史を伝えています。
②2つ目の京都をつなぐ、無形文化遺産に登録された花街
京都の花街は、
元々は中国が発祥とされています。
日本で初めての
政府の許可を得た区画(官許の廓)
として広まりました。
京都市は、
京都の花街の文化を
「京・花街の文化ー今も息づく伝統伎芸とおもてなし」として、
「京都をつなぐ無形文化遺産」の
第2号に選定しています。
2:京都の花街で行われる行事・しきたり
①舞妓さんの花街の「をどり」も5種類
花街の「をどり」は
芸妓さんや舞妓さんが研鑽に努める芸事を春秋に披露するものです。
花街の「をどり」は、
京都の春の開幕の風物詩として親しまれています。
1872年(明治5年)に京都で開かれた、
「第1回京都博覧会」の会場で、
「京都をどり」を開催したのが
始まりとされています。
五花街それぞれで見られるの「をどり」は
以下の通りです。
「先斗町」:鴨川をどり
「祇園甲部」:都をどり
「祇園東」:祇園をどり
「上七軒」:北野をどり
「宮川町」:京をどり
それぞれ歌舞練場があり、
祇園をどり(11/1~10)以外は、
3月から5月にかけて開催されます。
②花街で見れる、舞妓さんの成長の流れ
花街で欠かせないのが舞妓さんや芸妓さん。
その「しきたり」は、知っておきたいですよね。
「お茶屋」と「尾形」からなる花街。
「お茶屋」は、舞妓が舞台を提供する場所、
「尾形」は御座敷に客からの要望で舞妓さんや芸妓さんを送るものです。
「お茶屋」という呼び方は京都だけで、
水茶屋から発展した経緯からそのように呼ばれます。
舞妓さんになる方は、
中学卒業や高校卒業後に
まずは「仕込み」と呼ばれる
住み込みで修行をするところから始まります。
大体1年ほどであることが一般的です。
「仕込み」が終われば、
舞妓さんとして御座敷に出ることができます。
そのことを
「店出し」と呼び、
お姐さん芸妓に連れられて、御座敷に出ます。
その時の新人舞妓さんの帯は短く結ばれているのが一般的で、
「半だら」「半だらり」と呼ばれます。
また、
それぞれのお茶屋に配られるのが
「さし紙」
というお披露目の証で、
「この度舞妓となりました」という証となります。
舞妓さんが、
芸妓さんへとなる時には、
「衿替え(襟替え)」と呼ばれ、
舞妓時代の赤衿が、
白衿に替わります。
舞子の立場から自立することから、
「一本になる」
と言われます。
3:京都の花街で街歩きをしよう
①昼間と夜で雰囲気の変わる、京都の花街
京都に5つある花街。
お茶屋遊びはなかなか簡単に行ける物ではありませんが、
京都観光で、
花街をブラブラ歩くだけでも
十分に楽しめます。
たまに舞子さんや芸妓さんを見ることもできるので
ぜひ訪れてみてください。
また、
京都検定の勉強に欠かせない、
「京都観光・文化検定試験 公式ガイドブック」
を見れば京都についてさらに詳しくなれます。
気になる方や、
京都検定の受験を目指している方は、
是非一度手に取ってみてください!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
それではまた!