こんにちは!
京都には関西弁とはまた違った独特の言葉があります。
京ことば
と呼ばれる京都の伝統的な言葉は、平安京の時代から1000年以上使われてきた歴史もあり、今でも使われる大事な伝統です。

天龍寺
今回はそんな京ことばの中でも、
明日からすぐ使える京ことば7つ
をご紹介します!
①仕事の場面
②家庭内での場面
それぞれでの明日から使える京ことばは、以下の7つ
ハンナリ
オチョクル
セワシナイ
ソヤカテ
ニヌキ
ブブ
ベベ
知っているものはありますか?
全部知ってる!
という方はこの先を飛ばしてください^^
1:1000年の歴史!京ことばとは京都の標準語
①方言ではない、京ことばのプライド
京都で平安京の時代から使われて来た
「京ことば」
1000年以上の日本の首都としての歴史があることから、京都に在住の人は「京ことば」を方言としての捉え方をしないそうです。

おもてなしの心あふれる、京都
京ことばは大きく分けると
「町方ことば」
「御所ことば」
の2つに分けられます。
町方ことばは細かく分けると
西陣の「職人ことば」、商家で使われる「中京(なかぎょう)ことば」
祇園などの花街で使われる「花街ことば」、周辺部で使われる「農家ことば」などに分類されます。

祇園の花街、花見小路
一方「御所ことば」は宮中や宮家などの「公家文化」を表すことばでしたが、町方の庶民の中でも使われていました。

平清盛
②特徴は「ゆったり長く」の京ことば
京ことばの特徴としては、ハー(歯)やへー(塀)などのように
言葉を長く伸ばしたり、言葉の頭を長くしたりします。

三寧坂(三年坂)
モローテ(貰って)などのようにウ音を長く伸ばしたりします。
まとめると、京ことばの特徴としては
「優美でゆったり、長く」
というような感じです。
2:明日から使いたくなる京ことば7選
①仕事の場面で使える京ことば4つ
ここからは、日々の生活で使える京ことばを7つご紹介します。
まずは、
「仕事の場面」
①セワシナイ=忙しい
②ソヤカテ=そうは言っても
③オチョクル=からかう
④ハンナリ=上品で明るい様子
①セワシナイは、
「セワシナイ人ヤナー=忙しい人やな」
②ソヤカテは、
「ソヤカテ、こうしないとあかんやろ=そうは言ってもこうしないとダメでしょ」
③オチョクルは、
「オチョクランといて=からかわないで」
④ハンナリは、
「ハンナリした色やなー」などのように使います。
どうですか?
使えそうなものはありましたか?
②家庭内で使える京ことば3つ
続いては、
家庭内
で使える京ことば3つをご紹介します!
①ニヌキ=ゆで卵
②ブブ=お茶
③べべ=着物
それぞれ家庭での場面でよく出てくるワードかと思いますので、ぜひ使ってみてください!
今回ご紹介した京ことばは7種類ですが、
「京都検定試験ガイドブック」
には、たくさんの京ことばが載っています。
京都について詳しく知りたい方や、京都検定の受験を目指している方は、
是非一度手に取ってみてください!
【3級向けにさくっと勉強したい方はこちら!】
京都観光をより楽しみたい!
という方は、ぜひ一度覗いてみてください!

伏見稲荷大社
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!