こんにちは!
皆さんは、五重塔はいくつご存知ですか?
英語では『five storied pagoda』といいます。
八坂の塔(重要文化財)
世界遺産観光の出来る京都にも、いくつか五重塔があります。
「八坂の塔」「御室仁和寺」「東寺」「醍醐寺」などなど。
『御室仁和寺』のお庭から見た、五重塔
そのうち国宝として指定されているものは、
京都駅から歩いていける『東寺』(教王護国寺)と、
今回ご紹介する『醍醐寺』の五重塔です。

東寺の五重塔
五重塔は、近くから見ても離れて見ても見るものを魅了します。
その中から今回は、『醍醐寺』についてご紹介します。
醍醐寺は、
豊臣秀吉が花見会を開いたことでで有名なお寺です。
この記事では、
京都の世界遺産『醍醐寺』の参拝情報や御朱印、バリアフリー情報についてご紹介します。
醍醐寺は、
バリアフリーとなっていて大部分は車椅子での参拝は可能です。(三宝院内部は車椅子での拝観は困難です。)
それでは見ていきましょう!
1:御朱印のいただける醍醐寺について
醍醐寺は、京都府京都市伏見区にある、真言宗のお寺です。
理原大師によって、874年に建立されたと言われています。
建立当初は、上醍醐(山エリア)から薬師堂などが建立され、
その後、下醍醐の釈迦堂(926年)や五重塔(951年)が建立されたと言われています。
『醍醐寺の五重塔』は、京都最古の木造建築です。
醍醐寺は、1994年に『古都・京都の文化遺産』として、
京都に17ある世界文化遺産の一つとして、ユネスコにも登録されています。
2:御朱印もいただける醍醐寺のバリアフリー情報
醍醐寺は、バリアフリーとなっていて車椅子での参拝が可能です。
身障者用の駐車場や身障者用トイレ(2ヶ所)、車椅子の参拝ルートもありますので安心です。
①境内入り口は、このように段差は少ないですが、砂利道ですので車椅子の介助者の方は注意してください。
②五重塔へ向かう『仁王門』には、段差がありますが、スロープがあります。
このスロープは普段は閉まっていますので、階段を上ったところにおられる係りの方に案内してもらってください。
仁王門入り口
仁王門入り口の階段(約15cm、手すりあり)
③御朱印の頂ける『観音堂』へ向かう際にある『弁天堂門』にも段差がありますが、
左手に迂回路がありますので車椅子の方も安心です。
弁天堂門
『身障者用トイレ情報」
身障者用トイレは2ヶ所、仁王門の迂回路と、霊宝館(資料館)にあります。
霊宝館は、総門(境内入り口)入ってちょっと進んだ右手にあります。
霊宝館入り口
三宝院と伽藍と一緒になった拝観券が必要ですので注意してください。
『駐車場・身障者拝観料金情報」
駐車場:100台あります。
拝観料金:大人800円(三宝院・霊宝館・伽藍の共通拝観券)
身障者割引:障がい者証明証持参の方は、付き添い1名が無料となっています。
『拝観時間』
拝観時間は、季節によって異なります。
①3月1日〜12月第1日曜日まで:AM9:00~PM5:00
②12月第1日曜日の翌日〜2月末日まで:AM9:00~PM4:30
『バリアフリー情報まとめ』
駐車場・ 拝観料金 | 駐車場:100台あり 身障者料金:あり (付き添い1名まで拝観料金無料) 一般料金:800円 |
車椅子対応トイレ・注意点 | 車椅子対応トイレ:2ヶ所あり 仁王門のスロープは、 係員に開けてもらう必要がある。 |
3:御朱印のいただける醍醐寺へのアクセス
京都の世界遺産、醍醐寺へは電車でのアクセスが便利です。
『電車の場合』
京都市地下鉄・東西線「醍醐」駅から、徒歩10分です。
①京都駅から醍醐駅まで(JR利用)
JR東海道線で「山科」まで行き、
そこから京都市地下鉄東西線に乗り換え、
「醍醐駅」に向かいます。
所要時間:約35分
②京都駅から醍醐まで全部地下鉄で行く場合。
京都駅より、地下鉄烏丸線で国際会館行きに乗り「烏丸御池」で東西線に乗り換えます。
東西線で「醍醐駅」向かいます。
所要時間:約46分
地下鉄のみで行かれる方は、『地下鉄・バス1日券』がお得です。
京都の地下鉄全線と、市バス・京阪バスの一部が利用可能です。

地下鉄・バス一日券
『便利な醍醐コミュニティーバスについて』
醍醐駅から醍醐寺まで歩かれるのが大変な方は、
醍醐コミュニティーバスが便利です。(所要時間約4分)
醍醐コミュニティーバス4号路線が、20分間隔で走っています。
大人1回200円ですが、
1日乗車券が300円なので、2回以上乗る方は、1日乗車券の方がお得です。
醍醐コミュニティーバスについては詳しくはこちらから。
4:御朱印のいただける醍醐寺の参拝について
醍醐寺の魅力はなんといっても、五重塔!!
五重塔へは、西大門(仁王門)をくぐっていきます。
こちらの西大門(仁王門)は豊臣秀頼が再建しました。
仁王門をくぐると幻想的な空間が広がります。
進んでいくと、金堂(国宝)が見えてきます。
こちらは、豊臣秀吉が、紀州(和歌山)から移築したものです。
本尊には、薬師如来坐像・日光菩薩立像・月光菩薩立像があります。(いずれも重要文化財)
更に少し進むと、いよいよ五重塔が見えてきます。
その、国宝に指定された五重塔がこちら!
僕が参拝した日が雨の日だったからか、とても迫力のあるたたずまいでした。
こちらの五重塔は、『京都府下最古の木造建築』です。(951年完成)
醍醐寺は、五重塔・金堂などの『伽藍エリア』の他に、
『霊宝館エリア』『三宝院エリア』があります。
『霊宝館エリア』
霊宝館は、醍醐寺の歴史上の仏像や絵画、
工芸品など10万点以上の寺宝が保管されている、施設です。
霊宝館入り口
こちらに身障者用のトイレもあります。
『三宝院エリア』
三宝院は、1115年に創建され、
豊臣秀吉が1598年に開催した『醍醐の花見』を契機に整備されました。
ですので、
その庭園は秀吉によって基本設計され、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
三宝院・唐門
三宝院・庭園
三宝院・庭園
拝観券は、これら3つのエリア全てに入ることのできますので、
ぜひ訪れてみてください。

醍醐の拝観券
5:圧巻の醍醐寺の御朱印
醍醐寺でいただいた御朱印はこちら!

醍醐寺でいただいた御朱印
薬師如来様の御朱印をいただきました。
こちらの御朱印は、醍醐寺境内奥の、観音堂でいただくことができます。
6:醍醐寺御朱印情報・まとめ
いかがでしたか?
国宝・五重塔のある、
御朱印もいただける
京都の世界遺産・醍醐寺。
五重塔以外にも、豊臣秀吉の設計したお庭や、
薬師如来のある金堂など見所たくさんです。
境内は広いですが、
車椅子での参拝も可能(三宝院は困難)ですので、
ぜひ訪れてみてください!
御朱印もお忘れなく。
それでは!