【オススメ】嵐山に来たら見逃せない、清涼寺の御朱印・拝観時間をご紹介

こんにちは!

京都観光といえば、

「嵐山」は外せません。

「渡月橋」や「竹の小道」、

世界遺産の「天龍寺」など見所はたくさんですよね。

嵐山の『渡月橋」(秋)

これらの「嵐山」の有名な観光地の他に、

国宝が見られるお寺がまだあります。

嵐山で見られるそのお寺とは、

清涼寺(せいりょうじ)です!

清涼寺(嵯峨釈迦堂)の仁王門

こちらの清涼寺は、

嵐山の『嵯峨野エリア』

(渡月橋を渡ってさらに北に真っ直ぐ進んだエリア)にあります。

嵐山にある清涼寺は、

嵐山の嵯峨野エリアにある「釈迦如来」で有名なことから、

『嵯峨釈迦堂:さがしゃかどう』とも呼ばれます。

こちらの

清涼寺では、

素敵な御朱印をいただくことも可能です。

清涼寺は、

嵐山へ観光とともにお寺めぐりに来た方に、

ぜひ訪れていただきたいお寺の一つです。

こちらの清凉寺では、

国宝の釈迦如来も拝観することが可能です!

この記事では、

嵐山観光に欠かせないお寺、

清涼寺の御朱印情報や拝観情報をご紹介します!

1:嵐山エリアの清涼寺の御朱印のいただける場所・時間について

①清涼寺の御朱印は、国宝の御朱印

嵐山の清涼寺でいただいた御朱印がこちら!

嵐山・清涼寺の御朱印

こちらの

清涼寺の御朱印は、

「国宝」の文字と「釈迦如来」の文字が特徴です。

こちらの

清涼寺の御朱印は、

本堂の「拝観受付」でいただけます。

拝観料もこちらで納めますので、

清凉寺の御朱印の授与もお忘れなく!

清涼寺ではこちらの御朱印の他に、

「御詠歌の御朱印」もいただくことができます。

②清涼寺は9時から拝観可能、御朱印は300円

清涼寺の御朱印、

初穂料は300円

拝観料は400円です。

【清涼寺の参拝時間について】

・12月〜3月、6〜9月:9時~16時

・4月・5月・10月・11月:9時~17時

休み:なし(法要などの行事の時は、拝観が出来ない場合もあるそうです。)

2:嵐山の清涼寺では見逃せない!本堂とお庭の拝観情報

①清涼寺では御朱印とともに国宝の釈迦如来は見逃せない

嵐山・清涼寺の拝観で御朱印以外に見逃せないのは、

本堂にある「国宝の釈迦如来」と本堂の北側にある弁天堂、

そしてお庭です。

②嵐山・清涼寺の本堂の国宝の釈迦如来とは?

こちらが、

嵐山・清涼寺の本堂にある国宝の釈迦如来

嵐山・清涼寺本尊の釈迦如来は、

37歳の生身の姿を伝えた霊像として厚く信仰をあつめています。

こちらの清涼寺の釈迦如来は、

本堂で目の前で座って拝むことが可能です。

③嵐山・清涼寺、本堂の北側に素敵なお庭!?

嵐山・清涼寺(嵯峨釈迦堂)の本堂の北側に、

見逃せない素敵なお庭があります。

清涼寺・本殿北側の扉を開けると、

このような景色が広がります。

さらに進むと、こんな感じ。

途中に見れる、

「弁天堂」も素敵です。

奥にある、

静かに鑑賞できるお庭がこちら。

ぜひ、

嵐山・清涼寺の御朱印とともに

素敵なお庭を見に行ってみてください!

お庭を見ながら座ってゆっくりしていると、

自然の風が気持ちよく感じられます。

3:京都駅からはバスが便利。御朱印のいただける清涼寺へのアクセス

①御朱印のいただける清涼寺へ、公共交通機関を利用する

京都駅方面から来られる方には、

嵐山の清涼寺へは、バスが便利です!

【バスで嵐山・清涼寺へ来られる方】

最寄のバス停は、

「嵯峨釈迦堂前」です。

京都では観光用に使える、

「市バスの1日乗車券」があります。

1日あたり600円で、

1日何回でも乗り降り自由です!

ぜひ利用してみてください!

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②嵐山観光をしながら、歩いて清涼寺へ向かう方法

渡月橋を渡って、

嵐山の風景を楽しみながら、

御朱印のいただける清涼寺へ向かうのも風情があってオススメです。

「京都の抹茶スイーツ」などを楽しみながら向かってみてください!

阪急「嵐山駅」から、

清涼寺までは渡月橋を渡って、徒歩約24分です。

4:嵐山の清涼寺は見逃せない御朱印スポットの1つ

①清凉寺は、嵐山観光で訪れる価値のある御朱印のいただけるお寺

国宝の釈迦如来や、

素敵なお庭が見られる嵐山の清涼寺(嵯峨釈迦堂)

京都の嵐山に観光に来た際は、

「渡月橋」「竹の小道」などもいいですが、

ぜひ、

御朱印のいただける「清涼寺」を訪れてみてください!

オフシーズンだと観光客は比較的少ないので、ゆっくり観光ができます。

嵐山・清涼寺(嵯峨釈迦堂)では、

御朱印も忘れずにいただいてください!

それでは!