京都・大原野神社に、他では見られない2匹の狛鹿がいる理由

こんにちは!

 

神社といえば、狛犬がいるのが通例ですよね。

北野天満宮の狛犬

今回ご紹介する京都市西京区にある大原野神社では、

狛犬ではなく「狛鹿」がいることで知られています。

大原野神社の狛鹿

大原野神社に狛鹿のいる理由が、

祀られている「春日神」の使いが鹿であるから

 

奈良の春日大社にゆかりのある神社の1つ、大原野神社についてご紹介していきます!

1:1200年の歴史。起源は奈良の春日大社に

⑴奈良の春日大社にゆかりのある大原野神社

大原野神社は、京都市西京区にある神社。

京都市街地からは少し離れた場所に位置するため、観光客は少なめです。

 

大原野神社は、平安京遷都の前の784年に奈良から長岡京に遷都された際、

藤原氏の氏神である、奈良の春日大社の神々を祀ったのが始まりと言われています。

⑵駐車場もあり。阪急・JRどちらでもアクセス可能

大原野神社は駐車場も完備されていますが、

バスや電車(JR・阪急電車)でも十分アクセス可能です。

【大原野神社アクセス】

阪急東向日駅・JR向日町駅より
阪急バス「南春日町行き」に乗車 終点「南春日町」下車(乗車時間約20分)
山にへ向って徒歩7~8分

阪急桂駅より
市バス臨西2番に乗車 終点「南春日町」下車(乗車時間20分)
山の方へ向って徒歩7~8分

駐車料金等
令和3年10月1日より、駐車場料金改定。

●普通車 入庫後30分無料、以後30分200円(24時間最大600円)

大原野神社公式サイトより

⑶大原野神社に狛犬ではなく、狛鹿がある理由

大原野神社で他の神社ではみられない、珍しいのが

狛鹿

 

神社には狛犬があるのが通例ですが、大原野神社の本殿前にたたずむのは2匹の狛鹿

大原野神社の狛鹿

 

境内奥にある本殿の左右にある2匹の鹿である理由は、

祀られている春日神の使いが鹿であるから

 

ですのでこちらの狛犬ならぬ狛鹿は「神鹿」とも呼ばれ信仰されています。

神鹿とも呼ばれる、大原野神社の狛鹿

そのため大原野神社は、奈良の春日大社から名前をとって

京春日

とも呼ばれています。

2:紅葉の名所でもある大原野神社で見逃せない、3つのスポット

⑴紅葉の時期に楽しめる、大原野神社の圧巻の参道

大原野神社の見どころは以下の3つ

①紅葉の時期に圧巻の参道

②源氏物語にも出てくる名水「瀬和井=せがい」

③春から夏に美しい「鯉沢池=こいさわのいけ」

 

その中でもおすすめしたいのが、秋の境内入ってすぐに体感できる、

紅葉の時期に圧巻の参道

大原野神社

境内の階段を登るとすぐに味わえる参道は、本殿に向かって眺めることができます。

 

さらに、本殿側から参道入り口を眺めるのもまたおすすめです。

紅葉の時期の大原野神社参道

紅葉の時期でも、京都のその他の神社仏閣と比べ人も少ないのもポイントです。

⑵源氏物語にも登場する名水「瀬和井」と、初夏に美しい鯉沢の池

大原野神社で見逃せないのが、

・源氏物語にも登場する名水「瀬和井=せがい」

・鯉沢池=こいさわのいけ

鯉沢の池

残念ながら瀬和井の水はすでに枯れていますが、その名残は楽しむことはできます。

鯉沢の池は、睡蓮の美しい池として知られています。

 

紅葉の時期、夏の時期ともに楽しめるのが大原野神社です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!